プラントベースフードの垂直統合型事業を展開するディッシュウィル、シードラウンドで資金調達
植物工場での大豆栽培から加工品製造・販売まで垂直統合型で事業を展開するディッシュウィルは4日、シードラウンドで資金調達を実施したことを公表した。引受先はデライト・ベンチャーズとシンガポール法人の SGgrow Pte. …

植物工場での大豆栽培から加工品製造・販売まで垂直統合型で事業を展開するディッシュウィルは4日、シードラウンドで資金調達を実施したことを公表した。引受先はデライト・ベンチャーズとシンガポール法人の SGgrow Pte. Ltd。今回のラウンド単体での調達額は非公開。累計調達額は約2億円となった。
ディッシュウィルは、気候条件に依存しない植物工場で穀物を生産し、植物由来の代替食品を製造している。牛ひき肉の食感を模したハンバーガー用パティ、調理特性を再現したフォアグラ代替品、白身魚の質感を持つフライ用製品などのラインナップを揃える。同社によると、ホテルや航空機内での食事提供といった業務用途で評価されているという。
今回調達した資金は、国内における製造拠点の整備と海外市場進出に投じる。事業展開にあたってはデライト・ベンチャーズの親会社、DeNA が持つ事業基盤を活用するほか、SGgrow との提携によりシンガポール、マレーシア、インドなど東南アジア・南アジア市場への参入を進める。
via PR TIMES